2015年01月

必要なボタン

息子が中学校でバレー部に入ってから、
体育館に出入りする機会がグンと増えました。
学生の時以来くらい!


冬の体育館って、ものすごく寒いのですね。
特に足元が冷えて、
足元が冷えると、体調に影響するような気がします。


そこで、秋頃にムートンブーツを買いました。
4千円が半額になってて、2千円!
中学生男子たちに、踏まれても蹴飛ばされても全然OKさ。



すでに履きくたびれてしまったムートンブーツ。
靴下重ね履きを想定して、大きめです。



IMG_0944


横にギラギラしたボタンがついていたので、
何のためらいもなくパチリとハサミでとったら、


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ブーツがパックリ。
あ!必要なボタンだったのね・・・・


しょうがないので家にあるボタンを探してみたら、
手頃なボタンを発見。つけてみました。


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ところが、同じボタンが2つはなくて、
右足はこんな感じに。





IMG_0946


色は違うけど、大きさは同じってことで。
体育館に行くとき用だから~。
と言いつつ、
一度履いたら止められないムートン。
今は、どこへ行くにもこれを履いています。







傷ついた心を癒す方法

心が傷ついてしまって、
もう立ち直れないのでは?
と絶望して、


外に出たら幸せそうな家族やカップルを見て、落ち込んだり
FaceBoookを開けば友人達の充実振りに、嫉妬してしまったり
もう自分には新しいことを始める能力もなければ、気力も残ってないと、
一歩を踏み出す勇気をなくしてしまったり。


そんな状態から、
最短で効率良く立ち直って
自分を取り戻すどころか、更なる高みを目指して
確実にモチベーションを上げる方法はないか?


離婚専門行政書士を始めてから、ずっと考えてきた。
いくら世の中、離婚経験者が増えたからといって、
離婚によって受ける心の傷は、見た目より深い。
平気そうに見える人ほど、心に闇を抱えていたりする。


そして私なりに出た結論。
何も考えなくても(いやむしろ、積極的に何も考えないように)
黙々とただやるだけで、
効果的な方法。


~・~・~・~・~・~・~・~・~・


まず最初にやること。
ショックなことがあった時は、何も考えずに実行してほしい。
ひとまず心の重りが軽くなる。


①鼻からゆ~~~っくり息を吸い、
  鼻からゆ~~~~~っくり息を吐く。



これをしばらく続ける。
家に帰ったら、お風呂に浸かりながら、ひたすら深呼吸。
寝るときにもお布団の中でひたすら深呼吸。
深呼吸は入眠にもとても良い。
眠れない夜は、ゆっくり深呼吸。


そして次に取り掛かること。


②断捨離


今流行りの断捨離の本を読んだことはないのだが、
本当に必要な物だけに囲まれて暮らすと、
自分に対する信用感が強まる。
逆に、必要のない物に囲まれて暮らすと、
管理できていない自分に自信がなくなる。
罪悪感や自己嫌悪も生まれる。


そして、物を一つ一つ捨てるという作業は、
何故か心にも一つ一つ下線を引くような、
気持ちの整理につながる。


③早寝早起き


元々夜に働いている人などは別だが、
心が傷ついて夜にダラダラ起きているようになった人は、
早寝早起きに変えるだけで
生活はガラリと変わる。
昼夜逆転の生活をしていると、意欲が減退する。
明るい展望を想像する力が段々と落ちてくる。


これは、早起きをして何かをしよう、というのではなく、
ただ生活を早寝早起きに変えるだけ。
早朝から何もすることなくネットをしても、ゲームをしてもいい。
毎日の早起きは、心の傷を確実に癒してくれる。


④散歩(ウォーキング)


これも頑張る必要は全くない。
ただ、毎日歩く。できるだけ歩く。
毎日体を動かしていると、自分に対する信頼度が増す。
体を鍛えている意識があると、自分を大切に扱いたいと思える。
同じリズムで足を動かし、呼吸をしていると、
本当に心が元気になっていくのだ。


離婚直後は自分に自信を無くし、みじめな気持に押しつぶされそうになる。
この4つの方法は、
再び自分自身を認め、大切にしようとする気持ちを取り戻す方法だと思う。


①ゆっくり深呼吸

②断捨離

③早寝早起き

④散歩(ウォーキング)


孤独で地味な作業の繰り返しだ。
しかし、腹をくくって自分の人生を先に進めるための
一番簡単で一番効率的な方法だと思う。


離婚に限らず
心が傷ついている人
自分に自信が持てない人
生活を変えなきゃと思っている人
にお勧めである。













2015

2015年に入って、6日経ちました。


遅ればせながら、
明けましておめでとうございます!


今年は母がお正月からインフルエンザで寝込み、
近い将来確実に来るであろう、介護生活を
ちょっとだけシュミレーションできました。


たった4,5日のことでしたが、
色々考えさせられました。


普段、縦の物を横にもしない
超亭主関白な父が
私に気を遣ってか、食器を流しに持っていこうとして、
お椀をガチャーンと割ってました。


親の老化を目の当たりにするのは、
しみじみと切ないものですね。


そして昨夜、親の介護についてテレビで特集していて、
真剣に見ちゃいました。


もし親が痴呆症になったら、私は仕事を続けられるのだろうか?
仕事が出来なかったら、
私自身の老後はどうやって生きていけばいいんだろう?


考えだしたら、キリがないですね。
とりあえずお正月で重くなった体を、どうにかしなくてはです。


どうぞ今年もよろしくお願いいたします(^_^)/








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